私立A日程の朝

今日は世の中的にはバレンタインデーでありますが、
私立高校入試A日程の日です。
朝、グダグダしてなかなか起きてこなかったので、予定通りの時間に出ていってホッとしました。
ホントに試験を受けに行ってくれる ←本当にこんな気持ち か心配なほどでした。
「ま、受験料が勿体ないからさー、仕方なく行くんだけどさ」 と昨日も勉強もせずそんなことを言ってまして。
あー、育て方、どこで間違ったのかしらん。
自分としては一生懸命、真剣に、全身全霊で育ててきたつもりんだけど、その芯の部分が根本的に間違っているんだろうか。

おねえを見てると、「あー、子育てもなんとか成功だわね」 と思うときもあるけど、「あーこりゃ大失敗だわ」 とガックリくることもあり、
そのおねえよりも息子の時は断然負の気持ちが大きく、少なくとも「成功である」とは言えないわ~
他所では息子のことを良い子だと言っていただける機会も多く、そう、「悪い子」じゃあないのよね、とそこは胸をなでおろすんだけど。
彼は扱いにくい。大変に難しい。
硬い殻でおおわれていて、割れそうで割れない、でもちょっとしたことで割れる。でも割れても黄身はしっかり形が残ってる。生卵みたい。

これからどんなふうになっていくんだろうなあ。

とりあえず早く受験が終わりますように。

忍耐、忍耐、日々忍耐

3学期が始まって2週間ちょっとの息子。
やっと今日、最初から最後まで学校にいました。
ホッとしました。

昨日は朝普通の時間に登校し、やれやれと思ったのだけど、昼でリタイア。
それでも学校にいる時間はちょっとずつ長くなっていたし、家での食事もなんとか可能に。(給食はまだ食べられないらしい)
先生に相談した時に、「遅刻でも早退でも、欠席するよりはずっといいので、学校に行きたいと思えているのならちょっとでも来させてあげてください」 と言ってくださり、ずっと遅刻・早退の連続でした。
こちらがどれだけ気をもんでもどうなる訳でもなく、ヤイヤイ言いたいところをぐっと我慢。(時々たまらなくなって言ってしまうケド)
じりじっりっとここまで進んだ感じ。

息子のことに関しては、とにかくまぁいろんなことがあるんだけど、こっちも慣れた・・・いや、慣れたんじゃないんだけど、とにかく騒がず、息子が自分で動き出すまでじっと我慢するしかないんだという事を数々の場面から学んだので、今回もそのセオリーに従って。
元々せっかち気味な私には、本当に苦行なの、とほほ。
嗚呼、子育てって辛い。

早く春が来ますように。
春とともに、晴れやかな日々がやってきますように。

受験生の母、ラストスパート頑張るぞー!!

このように生んでしまったということで

3学期が始まり、入試までカウントダウンに入った感じ。
ところが、ここへ来て息子、この1週間きちんと学校へ行けてない状況で。
行ったと思ったら朝9時に保健室から電話があって帰されたり、午後から行ったり3時間目から行ったり。
ずーっと具合が悪く、、、困ったなあ。
もちろん仮病じゃなくて具合は悪そうなんだけど、あまりにずっと続くので、時期が時期だけに、つい焦ってイラっときちゃって、ホントなの?と問い詰めるような口調になったりしますです。
病院で薬も処方されたけど、効いてないみたい。かえってそれを飲むと吐き気が誘発され、逆効果?
学校へ電話するたび教頭先生が電話に出るので、息子のこのしばらくの状況を教頭先生までが詳しくご存じで、心配してくださる。←ちょっとVIPな感じ(笑)
担任の先生や部活の顧問の先生も、今はしっかり体調を整えて。心配しないで大丈夫だから。と言ってくださり、深刻に受け止めて悩みすぎないようにしてます。

まあ、息子の性格上、受験間近には多かれ少なかれこんなことはあるだろうな、と予想はできていたので、やっぱりね、といったところでしょうか。
でも、強く生きてほしい! 
頼むから、この先の人生、イチイチこんな風にならないで欲しい。
強くしなやかに生きてく術を身に着けていってほしい!

これは私がメンタル弱い人間だからこそ、子どもには・・・と強く願うのだけど、
親が親だからこんな風で仕方ないのかなあ。
こんな風に生んでしまった私の責任ってことかなあ・・・
(でも、私はもう少し強いぞ。弱いにしてもせめて私くらいのレベルでは頼みたい。。。)

卒! 小児科

小児科って、中学生でもまだOKだと聞くけれど、
もはや父親よりでっかくなってしまった中3の息子は、小児科が似合わない。
薬だって、子供用じゃもう効かないっしょ。と思う。
でも、春に風邪をひいた時、私のかかりつけの内科に行かせたら、なんと!そこは15歳以上じゃないと診療しないと言われ、追い帰された!!
この内科、受付の人がひじょーに不親切で有名。先生はとってもいいのに、受付が酷い。行く度に嫌な気持ちになる。
以前、具合が悪いお母さんと小さい子が来て、一緒に診てほしいと言った時も、すごく冷たく断っていた。可哀想だった。
なので、子供は診ないのはまあ知っていたけれど、中学生、しかももう見るからに大人体型なので、大丈夫かと思ったら、ダメだった。。。2日後に15歳になるんでもダメだった。。。

そういう訳で、でかいのに小児科。 非常に場違い。

さっき、インフルエンザ予防接種の予約ボタンをポチっとした。
赤ちゃんの時からお世話になってきたこの小児科は、近いだけじゃなくWEB予約ができるのが本当にありがたかった。
インフルの注射も、WEBで予約できる。
15歳にもなったし、もう小児科じゃなくて内科だよなあとも思ったけれど、そっちは予約不可だったので、やっぱり小児科にお世話になることにする。
なんてったって、受験生だから予防接種は絶対に受けさせたい。
予約しないでもたもたしていて、気づいたらワクチンが品切れてた、ってのは困るし。

きっとこれが最後だ。
小児科卒業。 祝? なのかなあ

終わった。


長いあいだ、すっと長いあいだ
真っ暗な闇の中にいて、
光なんかどこにも見えなかった去年。

実は、ここではあまりはっきり書かなかったけれど、
息子の荒れ様は当時相当ひどく、
暴言を吐く、暴れるはもちろん、部屋に立てこもったりもしました。
子育てってこんなにも辛いことがあるんだ、と、毎日泣いていた去年でした。

でもいつの頃からか、少しずつ、「もしかして・・・?」と思える瞬間があって、
すこーしずつ、すこーしずつ、光が見えてきていました。

今私は、息子の関係で役員(会長)をやっているのだけど、
先日総会があって、準備その他で胃も痛く、激ヤセしそうなくらい(比喩)な思いをしていました。
その総会が無事終わって家に帰ったとき、息子が
「お疲れさま」
と言ってくれて、その瞬間私は
「終わったんだ!」
と思いました。

そのたった一言で、全部が報われた気がします。
総会の苦労はもちろんだけど、
小学生の頃からじわじわっと続いていた反抗期も、
これで全部、この一言で報われた、そう思います。

反抗期が終わる日が来るなんてとても信じられなかったけれど、
しかも、こんな風に、終わった!と確信できる瞬間があるなんて思いもしなかったけれど。
良かったです。本当に良かったです。

もちろん今彼は中3で、これからまだしんどい日々が続くのだけれど、今までのことを思えば全然。
俄然楽になりました。
息子と会話ができる。普通のことのようで難しいこのことが、今のこの時期にできることにホッとします。

わたしもう、がんばらなくてもいいんだな。良かった。



親子してブーブー言う

野菜の値段が高すぎる!

「ふざけんな!」 と叫びたくなるほどです。
店先でブーブー言う私。
レタスとか食べたいけれど、あの値段じゃあ恐ろしくて買えないわ。
景気が良くなったとか言われてるらしいけど、それって、購買量が増えてるんじゃなく、あれこれと値段が上がったからトータルの出費が増えてるだけなんじゃあないの???
野菜も高いし、お米も高いし、ホント困ったなあ。
みなさんちはどうしているのでしょうか?


さて、中学校の冬休みも終盤。

息子は冬期講習に行っておりますが、今までの人生ずっとお気楽に生きてきたため、毎日勉強するなんて始めて。
なんでこんなに勉強しなきゃいけないのか、意味わかんねーっ! と大荒れ。
もー、不機嫌極まりないのでございます。
でも仕方ないのよ、そういうもんだと思うしか。
でも、思えるまでが果てしないのでありましょう。 そのくらいかかるのか。
それまで忍耐の日々です。←親が

そんな目にあっているのに、更に部活が始まり、朝から晩までみっちりで、さすがにちょいと可哀想だなあと思うのだけど、
いや、仕方ないのよ、そう思うしかないのよっ。
ここで親がグラついていたら、足元見られる!
頑張れ、親。 
息子も。



自棄書き

行ってきました、三者懇談。
はぁ…
忘れてしまって、行かなきゃよかったかも・・・
どんより
がっくりきて、帰り道コンビニで高級チョコレートをヤケ買い。
ブログもヤケ更新だっ!

成績はがた落ちでした。
酷いって訳じゃないにしても、甘いというかいろんなことが中途半端な感じらしい。
ま、そうでしょうね。
日々ただ漂ってるだけって感じだもんね。
先生の問いかけにもニヤニヤへらへらとしているだけの息子。
何か感じてるだろうか。不安だ。何も感じてないかも。

激しい反抗期は過ぎたけど、今度は無気力状態に陥ってる我が息子。
がんばれー
ゆったりのんびりと漂ってるんじゃなく、そろそろ漕ぎ出せ!




moblog_a7f488ca.jpg

冷蔵庫に貼ってあるマグネット。
試合のたびに札幌ドームカードのブースでいただいてきたもの。
皆勤賞だから全部あります。
柏は厚別だったから、無いのが残念。
ナビスコもあった大宮だけ2枚あって、1枚はマスコット(一番上の真ん中)。
マスコットはこれだけだから、貴重です。

なんてことなく載せてみました。
息子の三者懇談には関係なし(笑)


マイコレクションの顛末

moblog_a6bf0679.jpg

息子の好物、刺激ブツの袋たち。
あんまりいっつも食べているので、どのくらい食べてるのかと袋を溜めておきました。
2か月分で75袋 ありました!
その前は1か月で45袋。
食べ過ぎだから!!!!

毎日学校から帰ってくると、ただいまー♪と義母のところへ行き、これとペットボトル1本、たまに+ポテチ系1袋をもらってくる。
すぐご飯なんですケド(怒) 
息子が喜ぶから、と義母はこれらの品々を買いだめしている様子であります。
止めてほしいとお願いしたこともあって、「もう買ってない」と言ってたんだけど、こっそり買ってるし。

私はこの溜まっていく袋を「コレクションボックス」なるものに集めていたんですが、息子がそれをおばあちゃんに話してしまい、「お母さんに怒られるっしょ!捨てなさいよ!」 と言われたそう。
でも息子も私もこのコレクションを結構面白がっていたので、捨てる気なんてなくて、息子の部屋に置いておいたのです。

ところがある日、外出から帰ってみると。
そのコレクションボックスが空っぽになってるじゃあありませんか!
しかも、足の踏み場もないような散らかった息子の部屋が、ちょっぴり片付いてもいる!
落ちていたペットボトルやお菓子の袋類が一切無くなっています。
これはもちろん、義母の仕業なのであります。
証拠隠滅ですね。

「ドロボーが来たよっ!!!」
と家族大ウケでした。
さっそく取り返しに行き、また取られたら困るのですぐ証拠写真を撮りました。

笑える話だから良かったけど、これって明らかに「嫁姑モンダイ」だよなあ。





抽象的で申し訳ないけど。

波打ち際に砂の城を作るような、そんな日々でした。
先の見えない気の遠くなるような長い長い時間をかけて、コツコツと努力を繰り返したけど、作ってはなくなり、また作って、そして壊れ・・・
何度も挫けて投げだしそうになったけれど、でも、とうとうここまできました。

相談に乗ってくれた人、愚痴に付き合ってくれた人、ありがとう。
お城が完成した訳じゃないけれど。
これからは別の場所に作ってもいいことになりました、くらいな感じだけど。
状況は大きく変わってきました。

これからもまだまだいろんな問題をクリアしていかなきゃなりませんが、
頑張って乗り越えていくつもりです。
ここまで来れたんだから、あと何があってもなんとかできそうな気がしています。
こんな日が来るとは到底思えなかった、真っ暗闇から脱出できて、本当にほっとしました。

いや、まだ油断ならない。大波がやってきて、振り出しに戻るかもしれない




夏休みが始まりました。
息子は今日から夏期講習に行き始めました。
一生懸命、そして楽しく勉強してくれるといいんだけど。


みんなお疲れなのだ

家族で参戦、しかも皆勤賞なのに、この1~2年全然当たらなかったマッチデイプレゼントだったけど、前回の白い恋人サンクスマッチでおねえが当てた!!

moblog_400310a3.jpg 『i・ガトー』 5個入り

美味しかった。 大変に美味だった。 ありがとうございました。
(1個216円! 高級なのね~)

オットが並んでゲットした『勝栗』の入ったセットと共に、嬉しいお土産になったのに、勝ち点のお土産は手に入らなかった・・・
今日はルヴァン杯。 
指定席のチケットが当たったので、おねえと二人まったり観戦だ。
「一生行かない!」と叫んだ息子は、今日は部活+塾なので連れて行かなくて済む。 ホッ (´ω`;

そんな息子が今朝、学校に行きたくない、疲れた、と遅刻ギリギリの時間までぐずぐずして私にまとわりついてきた。
思春期男子、今日は赤ちゃんバージョンだ。
最近私も一生懸命学習、研究したので、ガミガミ言わずじっと受け入れることができたのだった。。。
おかげで、朝から声を荒げたり修羅場になることもなく、息子もいよいよの時間に自分でノロノロとだけど立ち上がり、ちゃんと学校に行った。
偉かったぞ、頑張ったぞ、私。  ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

今日は休息日。
おねえも休日出勤の代休で今日は家に居る。
彼女もまた、「今日ヒマだー」とまとわりついてきたのだけど、「お母さんは喋ると咳が出るから、今日はお喋り相手にはなれないよ」 と宣言したので、あきらめて部屋に入っていった。
静かに静かに過ごして、夜を待つのだ。





闇の中の一輪の花


息子がくれた、母の日のカーネーション。

ほらね、すっかり悪いヤツになってしまった訳じゃないの。
お母さんのこと好きなくせにね〜
なんだってめんどくさいんだからぁ、思春期男子。



塾の先生から、宿題をやってこない、との連絡有り。
はぁ
今日も気が重い夜がやってくるよ…

菅ちゃんと息子

藤本のシュートは素晴らしかった。
うっかり拍手するとことだった。そのくらい惚れ惚れした。
だからあの1点は仕方ないと思う。
だけど、2点目が良くないっ!

ハンドを見逃したり、最高のチャンスを潰したりしたあの主審 (ビッグチャンスを潰したらレッドカードじゃ?あの主審も) にもブーと言いたかったけれど、昨日はジュリーニョだ。
あれはがっかり。
そして期待のマセードも、試合勘が無くなっててショボプレー 
私の近くには、マセードの登場に黄色い声援を送る‟ライバル”が結構いた。 
オジサンも「マセードに渡せっ!」「マセードだっっ!!」とずっと叫んでいて、マセードファン、増えてるなあと実感。

今年加入の選手たちはめっけもんだった。 ← 上から目線
どの選手もうまいなあと感じる。
んだけど、一人だけまだそういうのを全然感じられてない人がいるので、彼の素晴らしさを早く見たいものだ。

そういう新加入の選手のいいところとか、対戦相手の巧さ、J1のレベルに触れて、みんながだんだん上手になっていってるという気がすごくする。
特に菅ちゃんが昨日、最初のうちは周りでも「あー、飲まれてるね、完全に飲まれてるね・・・」と言っていて、荒いというかバタバタとしてた感じだったけど、最後の方は気迫みたいなのも出てきて、もちろん余裕があるって意味じゃないけど、楽しんでるっぽい感じにも見えて、この試合90分の中だけでも成長できてるんだなあ~としみじみした。
試合後スタジアムを一周した時は、サポーターにもちゃんと応えて、手を振ったりもして、一人前になったなあ~とまたしみじみ。
菅ちゃんの成長、ホントに嬉しい。
もはや母目線だな。
ウチのダメ息子はもうやめて、こっちにしよう。


そう、そうなのよ。
ウチのダメ息子は昨日久々に参戦したのだけど、まあ、応援がうるさいだの面白くないだの、退屈だの帰りたいだの、とぶーぶーブーブーとブー垂れ続けた。 (その割に、いいプレーに拍手とかしてたけどね)
応援が大きいのは当たり前、生まれる前から来てんのに、今更何を言うかね。 試合も退屈な訳がなく、あの態度、ホント腹立つわあ。
しまいに、試合が終わった瞬間、「だから来たくなかったんだっ! つまんねーっっ。 もう一生来ないから。」 と言い捨て、なんと!首から下げていたファンクラブカードを床にブン投げたのだった!!!!
あり得ない、あり得なさすぎる態度・・・
やでしょー? ひどいでしょー? 
こんな息子に誰がした。
「オメーがしたんだろ」 と先日息子に言い放たれた母。
あーやだやだ。
菅ちゃんを見習え。
あんな風に成長してみろや。 ふんっ

悲しいワタシに癒しを

moblog_8127752c.jpg

おはようございます。
今日は数年ぶりの友人と会うことになっていたのだけど、お子さんが入院して、約束はキャンセルになりました。
楽しみにはしてたけど、緊急事態で仕方ないし、私も少しお疲れモードだったので、よかったのかも。

ぽっかり空いた時間…
癒し空間:TSUTAYAにやってきました。
風が強い中をチャリで来たので、お疲れ度が増したケド(笑)

昨日は息子と、ゲームや生活態度を巡りバトル
「クソ野郎」と言われ、打ちのめされるような言葉を浴びせかけられ、悲しい気持ちでいっぱい。
思い出しても泣きそう、ううっ

立ち直るために!と理由をつけてのカフェタイムなのだ~ ←本当は今日は我慢しようと思って来たのだけどダメだった(^^; ここに来ると誘惑に負けてしまう


さ、がんばるぞ。こんな日もいつか笑えるはずだから。

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インフルエンザと闘う

息子は大変元気に毎日ぶらぶらしております。
発症してから5日間も休まなければならず、今週は学校へ行けませんでした。
あんなに大変だったのに、あっさり元気になるなんて。
ヒマだー!ヒマだー!と叫んでゲームしたりテレビ見たり昼寝したり(勉強はしない)、気ままにしております。羨ましい。
そして動きもしないくせにお腹すいたーと大量に食べ物を要求するのであります。

熱が出た日は一日、40度から下がらず、リレンザを服用したこともあってか幻覚症状のようなものもありました。
病院でも、2日間くらいは目を離さずにと言われたし、「インフルエンザの薬で異常行動」といったニュースも聞いたことがあったけど、目の当たりにするとは。
壁から手が出てくる、とか、天井が落ちてくる、といって夜中に泣きながら起きてきてはゲーゲー吐いていたので、私はマスクとポリ手袋着用で汚物と格闘したり息子の背中を撫でたりしながら、一晩ほとんど寝ずに付き添いました。

去年までは毎年、近所の小児科でインフルエンザの予防接種を受けていたけれど、今年はもう小児科には行きたがらなかったし、部活などで時間も取れなかったので接種しませんでした。
予防接種していてもインフルにはなってたけれど、ここまで重い症状だったことはなかったので、やっぱり受ける意味ってあるんだなあ。
来年どうしよう。
再来年は3年生だから受けさせよう。


私はアレルギーの関係で、予防接種は受けてません。
以前は子どもと一緒に小児科で接種していましたが、動機やめまい、体の震えなどの副作用が、年々強く出るようになりました。
あるとき、内科の先生から、インフルエンザにかかるよりも、注射の副作用の方がずっと怖いのだから、予防接種は受けない方がいいと言われ、そうか!と納得。
だから絶対うつされないように、厳重に注意して暮らしてます。

でも今ちょっと心配。
体力が落ちていて弱っている気がする。
気合いで頑張るけど。
今インフルになったら、来週のおねえの卒業式に出られないし、
ダーリンの応援だってしなくっちゃね!!

毎日毎日息子の心配

やっぱり、予想通り、・・・予想以上かも・・・成績ダウンの息子でありました。

三者面談の時、今学期の成績を教えられました。
塾の先生がおっしゃっていた通り、数学と英語はぎゃっ!!と言わさる成績に。
息子はニヤニヤしていたけれど、どう思ったのか。
ニヤニヤするしか、もはや無かった為だと思いたい。
もしも、もしも、何とも思ってなかったらどうしよー
神様、どうか、そうじゃありませんように。

先生のこと。 青いなんて言っちゃってスミマセンでした。
ちゃーんと先生に、今の困った状況は伝わった。
すごーいホッとした。
そして、私の話と息子の言い分をフムフムと聞いていた先生、

「自分の都合のいいように解釈して、やらなくていい言い訳に屁理屈を言ってるようにしか先生には聞こえない。」

と言ってくださった。
よくぞよくぞ言ってくださった!!
その言葉に渋い顔をしていた息子。
面談が終わったらどんだけ悪態つくかなあ、と一瞬気が重くなりましたが、でもこれだけズバッと言ってもらえて、かなりスカッとしました。

息子は面談後は何事もなかったかのように、そのまま部活に行ってしまったし、下校してからもしらっとしてたので、彼の心にどのくらい響いたのかイマイチ分からないのだけど、普段だったらいろいろ言われて面白くなくて不貞腐れた態度をとりそうなところが、いたって普通にしようとしているところを見ると、なにか感じるところがあるのではないか、と小さな小さな期待が持てる感じ。

私は教育ママゴンじゃあないけど、さすがに中1で落ちこぼれになりそうな我が子はなんとかして救わねばならぬ!と今必死に思っております。
でも、成績よりもなによりも、コンビニおでんを指でつんつんするような人間にはならないで欲しいと強く願うばかり。
もちろんそんな人間には育ててはいないつもりだし、そんな風に育てようなんて親がいるわけもないけども。

今日が面談です

今日は三者面談です。
はぁ、気が重い。

成績のことは全く期待してないんだけど (塾の先生に、相当覚悟した方がいいと言われたしね)
普段の暮らしぶりを先生にお話しするのがなあ・・・
いろいろ告げ口したいケド、前回の面談のあと、息子に「余計な事あれこれ言うな」と睨まれるし、ちょっと大げさに言っちゃったりしたら嘘つき呼ばわりされるしさぁ。
終わった後がやなんだよぉ (TOT)
すっかり息子になめられてんな・・・とほほ

そして担任の先生。
熱心な先生だとは認めてるんだけど、若い。
いや、若いのが悪いってんじゃなくて、なんていうんだろ、ちょいと青いとこを感じる。
うーん、ちょっと違うんだよなあ~、と思う点がちらほら見え隠れ。
普段は、この先生じゃ駄目だとか、そんな風には全然思ってないんだけど、直接話すと、嚙み合ってない感があったりして。
あと、熱く語ってくれるんだけど、こっちの話がイマイチ届いてない感じもある。

あれー?
先生の悪口っぽくなってる気が。
違うから!
「悪口」ではないです。
今日の面談で、私の不安や心配が先生にちゃんと伝わるだろうか・・・という思いを述べております。

先生にも、そして息子にも、伝わるのか考えたら、行く前からむなしい・・・


打ちのめされた

ここでもう何度も何度も書いているのだけれど、
息子のことで、もー、禿そうに、激痩せするのではないかと思うくらいに (思うくらいは自由)
すごく悩ましい毎日を送っているのだけれど、
先週、定期テストがあって帰ってきたその成績を見て、私は息が止まり呼吸困難に陥り倒れるかと思いました!!!
嗚呼、こんな点数見たことない。
中学1年生でこういう点数を取るとは。
お先真っ暗ー えーん(TOT)

「おまえはもう終わっている。」

と、悪態をつきそうになりました。



そんな日々なので、コンサがちょっと負けたくらい、なんてことない。
ゴールはもう目の前だ!
この、先の見えない子育ての闇に比べたら、コンサはあと一歩でキラキラな未来ぢゃないのっ!



と思おう。

息子の学校から電話

電話の向こうで、先生が

「無責任な行動をとったので、厳しく叱りましたが改善されず、他の生徒にも迷惑をかけたので、明日もう一度、さらに厳しく叱ります」

とおっしゃる。
ああ、アイツがやりそうなことだ・・・ と想像がつくような内容。 
態度も、彼の悪いとこ全開!って感じだった。
先生も、優しい口調ではあるけれど相当怒っていらっしゃるようだった。 (それか呆れてる?)
担任ではないけれど、部活や局の活動で大変にお世話になっていて、
私に対しても、いつもとても親身に接してくださる先生で、私も相談に乗っていただいたりもして、とても尊敬している先生。

今回の件は担任の先生にも断ってわざわざお電話をくださり、恐縮。
叱りました、叱りますよ、と保護者に報告をしなければいけない時代なのよね、本当に大変。
泣かせるほど叱るかもしれません、とおっしゃるので、
もちろん充分に叱っていただいて構いませんと申し上げました。

本当は家でもきちっと指導しなければならないのだろうけれど、今の息子には、母親の私の言葉は心に届かない。
もちろん帰ってきたら話はするつもりだけれど。 どういう展開になるか、目に見えるんだよなあ。
子どもの教育を学校任せにしているようで、胸が痛むけれど、今は、「先生、どうかお願いします」という心境。
先生の言葉が、彼にきちんと響きますように。

家庭教師騒動(?)

夏休み中、いや、中学に入ってからずっと、息子の「キリギリスぶり」があまりにひどい!
こちらが何を言っても話し合いにならず、「うるさい」「ちゃんとやるからほっといて」と叫ぶので、様子を見てはいたものの、そろそろタイムリミット。
もう駄目だ!なにか行動を起こさないと!!ということで、業を煮やした父母姉でありました。

ずっと届いていたB社の通信教育の教材は、テスト期間も手付かずのままでもう辞めてしまいました。
次、これからどうするか。
塾もたくさんあるけれど、部活がとても忙しいことや、彼にはたぶん集団の塾よりも個別の方があっているだろう、予算等々の理由で、家庭教師をお願いしてみるのはどうか、と思い、このところ動いていました。


1、近所の歯医者さんにチラシが置いてあったところ
2、新聞の折り込みで入っていた大手

の2社に電話をし、詳しい資料を取り寄せたり、説明の人に来てもらったり。
でも息子はとにかく嫌!の一点張り。
2社目の先生が来たときは、顔も見せませんでした。

1社目は、若い先生二人が来て、熱心に説明してくれて、プチ体験も。
家庭教師の会社によって、ノウハウは違うはず。
短い体験の中でどう判断しようかと思って、
私がどうしてもうまく教えられず息子とけんかになってしまった数学のある箇所があったので、先生にそこはどういう風に教えるのか見せてほしいとお願いしました。
びっくりしました。とっても上手に教えてくれて、思わずうなってしまったほど。
勉強って楽しいかも。これなら私が勉強したいわ~!と思っちゃったほどでした。
だがしかし、私がそう思ったところで全然無駄なわけで。
ちらっと見たら、本人も楽しそうに見えたんだけどなあ。
やっぱり彼の心は動かず。


2社目の先生が来たときは、先にも書いたように息子は顔を見せなかったので、私だけが話を聞いたんだけど、
正直良い印象は無しでした。
まず、電話で資料請求をした時も、1週間たっても届かなくて催促の電話をしたところからあれ?と。
体験を申し込んだとき、「(他社だけど)CMのトライさんみたいな、執事みたいなきちっとしたかたい先生は、息子は嫌がるので」 とお願いしたのだけど、なんと、ばっちりそういう、スーツを着たかたい先生がやってきました!
人の話、聞いてんのか?って感じ。

そして、ダメ押しの一言。
「ウチでは息子さんは教えられませんね」

家庭教師を嫌がる子はたくさんいるけれど、ここまで強固に嫌がる子はいません。
たいていは最後は嫌々ながらでも、自分の為だからやると理解してくれます。
お宅のお子さんは無理に始めてもたぶん間違いなく 「やると言った覚えはない」 と言い訳して逃げ続けるでしょう。

というのがその理由。
言ってることは的を射てるし、よくわかる。
先生の言っていることは全くもって正しいと思う。私もそう思う。
でもね、それって、いじめを受けて辛い、助けて、と訴える子に、「いじめられる原因を作ったお前も悪いんじゃないか」と説教するようなもんじゃないか、ってそう思いました。
さらに
「息子さんときちんと話し合ってください」 と。
勉強をしない子どもをどうにかして動かしたいと思い、試行錯誤したけれど、ついにどうやっても向き合っていいかさえわからなくなり、プロに助けを求めようとしている親に、それ言うんだ・・・

そこの会社には絶対頼むつもりはないです。
というか、息子は家庭教師は絶対に嫌だと相変わらず言い続けており、言い合いになった私は先日の夜、家出をしたほどですっ!

困ってます。
でも、先日、夏休み明けの小テストの答案が満点だったのでちょっとびっくり。
本人は「ほーらね、ちゃんとやってんだから」と鼻高々なんですが、親としては、希望があると安堵する一方で、あれっぽっちの普段の様子でちゃんとやってると言われても・・・という気持ち。
これでいいと思ってほしくないんだけどもなあ。
先を急ぎすぎでしょうか。
まだもう少し様子を見た方がいいんでしょうか。

別に南校に入ってくれとか思ってるわけじゃなく、ふつーにやってほしいだけなんだけど。
けして高望みじゃないと声を大にして言いたいんだけど。



今日は家庭教師会社2社ともに返事をする日だけど、どちらからも連絡なし。
大手の方は、教える気はないからなんだろうけど、電話しますと向こうが言ったのにな。
もう一つの方も、脈無しと見たのかな。
でも、会社としての信用もあるしね、約束は守ってほしいです。
じゃないと、ここに書いちゃうよ、社名。
ネットで悪い評判撒いちゃうからねーだ。
というわけで今のところ連絡待ちの為、社名記載無しにしときます。

夏休み最終日に子育てを思う

やっとお天気が回復。
干したいものがいろいろ。
今日はカラッとなってくれるといいんだけど。

北海道の被害、心配ですね。
玉ねぎやお米、普段お世話になっている農作物が被害を受けたと聞き、気になります。

皆さん早く日常に戻れますように。


さて、息子は夏休み最終日でありますが、まだ寝てます。
宿題。明日行われるテストの準備。
・・・
間違いなく不十分なことは明らかだけど、私たちのアドバイスは結局聞かず、夏休みは終わってしまう。


私は今まで学校のお仕事もできる限り引き受け、学校に顔を出し、先生とも積極的にコミュニケーションを取るようにしてきたのだけど、
学校生活含め、息子の暮らしぶりは本当に心配で、
私が頑張ることで、息子に良い影響があるといいな
そして何かあったとき私が顔が利けば・・・
あわよくば私の顔に免じて・・・ということがあればありがたいなあ。
という思いでいました。
でも、それって息子のためになるのだろうか?と思わずにはいられない昨夜からの芸能界のニュースなのでありました。

事件を起こした俳優も、母親の顔がすぐ浮かびます。
「あのお母さんの息子だね。」 と今までどこかで見かけるたびに思ってました。
彼の実力とか、魅力とか、そういう本人のことはよく知らないのだけど、お母さんの顔が浮かぶだけでなんだかうなずいてしまう。
彼は今まで周りの人がそんな風に反応することで、いろいろなことを巧くやれてきてのかもな。
許されてもきたのかもな。
もしそうだったとしたら・・・
と想像を巡らせると、
ウチの息子のために私があちこちに顔を出すことは、彼のためになっているとは限らないかも。

少なくとも、今の息子を見てると、私の存在が彼に良い影響を及ぼしてるとは言い難いしな。


それにしても、これまで一生懸命彼を育ててきたお母さん、あんなに息子を溺愛していた様子を見ていただけに、
そのお母さんのことを想うと、本当に本当に胸が痛みます。
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Author:むーこ
“タクさま” 林卓人選手が今年も活躍しますように。

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