休んだ後に・・・

1カ月仕事を休ませてもらって休養していました。
今週から復帰しています。

めまいの方はずいぶんよくなりました。
日常生活には何の問題もありませんが、仕事中はちょっとくらっときます。
めまいを起こさない動き方をするように気をつけながら、付き合ってくしかありません。

耳の聞こえは一時期良くなったのだけど、また悪化しました。
先生の話ではお天気(気圧)も影響するので仕方ないとのこと。
先日学校で茶話会があったのだけど、同じテーブルの人の話も全然聞こえなくて、会話に参加できず、つまんなかったです😢
前は低い音が聞き取れなかったので、男性はダメでも女性の声は聞こえていたのに。
でも、仕事に影響を及ぼすほどではなくなったのでホッとしてます。

お休み中、本当はゆっくり体を休ませるように言われていたのだけど、学校の方などなんやかんやと忙しく、「ゆっくり」には程遠いものになってしまいました。
それでも、体力はびっくりするほど落ちてしまいました。
今は2時間働いただけでへとへと。情けないほどです。
復帰前、体力をつけようと毎日散歩に出かけてましたが、その効果あってのこれです。
これなら、休む直前の方がずっと動けてたわ。

そして、何が悲しいって、
休む前、一生懸命覚えて習得してハズのあれこれを、すっかり忘れている!!!
がっくりです。
覚えるのはあんなに大変なのに、一瞬で忘れるんだなあ。
またぜーんぶいちから覚えなおしです。


これなら休まない方が良かったんでは・・・と思わさる。 とほほ

今、耳聞こえません (+_+)

なかなか更新できず・・・

体調を崩してまして。
コンタクトの左右を間違えた(もしくはメガネを逆さまにかけてみた←ま、そんなことは普通しないんですけども)
みたいな、焦点の定まらない感じのふらつきというかめまいです。
耳の聞こえが異様に悪く、おかしいなあと思っていたのですが、検査してもらったらメニエール病だそうで。
ここのところチョー忙しくて、仕事は週3のはずが週5勤務の上、午前行ってまた夕方から行って、とか、行って帰ってきたのに1時間後にまた行く羽目になって、とかそんな感じでした。
しかも、新しく配属された人が、嗚呼、本当はこんな言葉使っちゃあいけないんですが、「クソツカエナイヤツ」。
一緒に働く人みんなのストレスがハンパない
ワタシなんか仕事中に過呼吸になりそうでした。

そんな状態で数週間働いていたのもあってか、ガタがきたんでしょうねえ。
耳はどんどん聞こえなくなるし、集中力も全くなくなってきてたので、お願いしてやっと今週はお休みをいただけました。
本当なら一日中ゆっくり寝ていたいのだけど、残念ながら意外と忙しく、休めてるかと言えばそれほど。
だけど、“あのひと”からのストレスからは解放されたんで、それだけでも助かってます (^^;


今日家には、テスト前日の息子がいるんで、それが今の私にとって多大なストレスではあります(笑)

やはりやってきた KOHNENKI

そうかなあ、とは思ってたわけです。
ずうっと、きっとそうだろうなあと思ってはいたのです。
最初は栄養ドリンクや栄養剤を飲んで乗り切れてたのが、それも効かなくなり、
ついに我慢できなくなりドラッグストアへ駆け込み、薬剤師さんからおススメされた薬を購入。
でもそれも期待したほど効果がなくて、とうとう諦めて病院へ行きました。
そこで処方された薬が効いて、今ちょっと楽になってきてます。
今日はその時に採血したのの結果を聞きにまた病院へ行ってきました。
結果はやはり・・・やっぱりだった・・・更年期でした。
分かってたけども、やっぱり改めて言われたらショックだもんっ(涙)

ドラッグストアで言われた話ですけども、
今巷で売ってる更年期症状の薬の2トップは、『○の母』と『ルビー○』なのですが、
『母』の方は、効き目が緩やかで、効いたんだか効かなかったんだか・・・って感じなんだそうです。
なのでしっかりその症状が出ている人には『ルビー○』を薦めてるそうです。
入門編としては『母』の方がいいってことでしょうか。
私もそのアドバイスに従って『ルビー○』を飲みましたが、数ある症状のうち幾つかには効いたような気がします。でも効いてないと感じる症状もありました。
ま、個人差もありますからね、一概にこうだ!と言い切ってはいけませんが、とりあえず薬剤師さんからはそう言われましたので一応書いておきます。

私が病院から処方されたのは、ジェルです。
なぜか腕に塗ります。不思議です。
周りの話を聞くと、貼り薬とか漢方とかはよく耳にしますが、ジェルの人はいないようです。
でも使い心地もいいし、量の調節も自由だし、ジェル、いいですよー

気になる話ではあるものの、なかなか人にはどうなの?と聞けない話題だったりもします。
なので、ちょっと情報提供してみました(〃▽〃)


症状については、まあビックリするくらいいろんなところに不具合が出てます。
詳細は省きますが、一番ショックなのは、物忘れがひどいことです!
脳ミソがつるつるになった気がしてます。
このままボケたらどうしよう・・・と真剣に不安になるほどです。
更年期で物忘れって不思議だし信じがたいですが、もし更年期のせいじゃなかったらもっとヤバいので、これは絶対に更年期のせいってことで。
早く良くなりますように!!!!!  切実

知らぬ間に・・・

免許の更新に行った日。
知らぬ間に、ぬぁんと!捻挫してました。
いつ痛めたか、知らないんです!!
なんか痛いのは痛かったんです。でもまあ歩けるし自転車こげるし、普通に過ごしてました。
でもその日の夜から次の日、どうにもこうにも痛いので、行きつけの整骨院に行って診てもらったら、「明らかに腫れてるしょ、熱もってるしょ」と言われました。
電気とか鍼とか、ぐるぐるテーピングもしてもらい、楽になりました。
記憶にない・・・酔っぱらってたわけじゃあるまいし、どういうことでしょうか。情けない。


先週は浮腫みが酷過ぎました。
水風船みたいにパーンとなり、人相が変わってるし。
手はグローブ、脚も正座できないほど。
喉が異様に乾くので水はいっぱい飲むのだけど、汗もおしっこも全く出ない。
全身の流れが止まってる、って感じ。
整体治療院に数回通ってマッサージしてもらってから、なんとか少しずつ流れてくれて、今はずいぶん回復しました。
そういえば、そんだけ体内に水分を抱えてたくせに、全身潤いが全くなく、髪の毛すらバッサバサでした。


今日職場で 「先週はさ、100km歩いてきたのかってくらい疲れきってたよね~。しかも話しかけられない感じ。」 と言われました(笑)
とりあえず、そういう状態からは今は脱出してきてます。
そのうち、ビアガーデンに出かけられるくらい元気になる予定。

保険を見直す まとめ

思いついてから約半年近くの長い時間かかって、なんとか満足のいく内容の保険に入ることができました。

もともと入っていた死亡保障(300万)の保険、1000円/月

それと今回入ったのが

特約などをつけないシンプルな医療保険  保険料 約2700円/月
自分が払った分が戻ってくるタイプのガン保険  保険料 約2200円/月


合計約6000円/月 が私の保険料です。
網膜はく離の病歴がなければ、共済などの安い保険の選択肢も増え、保険料も抑えることはできたと思うのだけど、今の健康状態でこれはまあ合格点かなと思います。
見直し前に入っていた大手生保の保険料が一万円近かったことを考えると、万々歳。
その生保保険の解約金を新しく入った医療保険の支払いに充てるので、月々の合計支払い額は3千数百円です。

このガン保険は実は、5年更新型です。
5年ごとに保険料がアップしますが、もともと安いのでアップする額もほんの少し。
高齢になるとぐんと上がるのだけど、たぶん80歳、90歳になって最新の高額治療で長生きしようって思わないだろうなあと思うので、ガン保険は一応高齢になる前まで。と考えています。
それに、がん治療は刻々と変っていくものだし、それに伴ってガン保険そのものも変っていくことも考えられます。
なので場合によっては違うものを検討する日が来るかもしれません。
そんなことも考えたら、今はこのくらいの額の保険でいいのかな、とも思いました。


何度も書いていますが、保険を選ぶにあたっては、自分が何が不安で何を保障して欲しいのか、ということをはっきり知ることが一番大事だと思います。
それと、保険料の予算も大切です。
今払える額なのはもちろんですが、ずっと先、自分が年をとってからその額は払えるのか、ということは忘れがちなポイントなのだけど、かなり重要に思います。
とにかくたくさんの保険がありますが、その二つがはっきりすると、どういうものを選ぶかが見えてきます。


もし保険の見直しを考えることがあったら、思い出していただけたら嬉しく思います。
もしご質問等いただければ、わかることは全力でお答えしたいと思います!
長い期間に渡って、いつも長い文章をお読みいただきありがとうございました。    

【終わり】  

保険を見直すⅩⅡ (後日談とガン保険のこと) 

昨年末、かなり大騒ぎしながら医療保険に加入しました。
その節は長い文章にお付き合いくださり、ありがとうございました。
その最後に、この先ガン保険に加入する、と書いたのですが、それについての話はそれっきりになっていました。

実はもうとっくにガン保険には入ってしまってて。
今日はそのことを書こうと思います。

医療保険に入れて、なんだか気が抜けてしまい、1ヶ月ほどガン保険については放置しちゃってました。
でももともとはガンに対する保障がないことが不安で見直しを始めたのだから、やっぱり少しでも早くやらなくちゃ、次の健康診断までには入り終わって保障期間スタートになってないと。
「保障期間スタート」 
実はガン保険は、加入してから実際に保障がスタートするまで3ヶ月かかるんですって。
要するに、今日加入が認められても、保障は3ヵ月後から。
もしも来週ガンが発覚してもダメなんです。


ということは、夏の健康診断に間に合わせたければ、春に保険に入っておかないとね。




ひとくちにガン保険といっても、いろいろなタイプがあります。
医療保険のように、入院すると○円、手術で○円、退院後の通院や治療に○円 という「ベーシックタイプ」
ガンと診断されたらドンと大きな額が降りる「診断給付金タイプ」
必要な保障を自分でいろいろ組み合わせてプランを作る「自由設計タイプ」

どれにも共通するのは、ガンと診断されたら50万~数百万の一時金が出るということ。これはガン保険の大きな特徴でもあります
また、いろいろなオプション(特約)があり、たくさん保障をつけることができます。
入院、手術、退院お祝い金、通院、放射線治療、抗がん剤治療やホルモン治療、先進医療、緩和治療 などなど
また、ガンと診断されたら以降の保険料は払わなくてもOK、とか、余命を宣告されたらお金が出る、という特約もあります。

どの給付金が基本保障(主契約)で、どれがオプション(特約)になるのか、保険によって違ってきます。
この大量の選択肢の中から、どこの部分を保障して欲しいかを考えなくちゃなりません。
いろいろ付けたくなりますが、保険料はその分アップしていくこともお忘れなく。


実母が乳癌を患ったことがあるのですが、そのときの体験などから
まとまった額のお金が出るのはとても助かる と聞いていたので、「診断給付金タイプ」にしようと思っていたのですが、治療が長引きその一時金を使い果たしてしまうこともある、その場合とても心細い、という話を保険ショップの人から教えられました。
ある程度の額の一時金と入院や手術を繰り返しても大丈夫な保障、高額な治療も受けられる。
そんな万全なものに入れればもちろん鬼に金棒なんだけれど、月々払えるだけの予算ってものもあるし・・・
医療保険以上に悩ましいのでありました。

どれにするか決めないと・・・と悩んでから一ヶ月。
そんな時オットが見つけてくれたのが、
かかったぶんだけきっちり精算される「自己負担が実質0円になるタイプ」
という保険です。
入院や手術、放射線や抗がん剤の治療、先進医療まで、自分が払った分が保障されるというもの。
病院で支払った自己負担3割の部分と、健康保険など公的なものでカバーされない先進医療や自由診療で全額自己負担した部分、それが保障されます。
なので 「保険がたくさん降りてちょっと得しちゃった♪」 なんてことにはならないのですが、治療費の心配をしなくて済むという点はとてもいいと思えました。

これは通販保険だったので、その点にはちょっと大丈夫かなあという思いはあったものの、クチコミやプロの評価も良かったので、最終的にこれに決めました。

資料を請求し、申込書と健康告知書を送り返してすんなり。
医療保険のときと違って、今回の健康告知はいたって簡単。
あっという間に加入できましたとさ。

悩みに悩んだ保険問題も、ついに終わりを迎えたという訳です。
いやぁ、長かった! ほんとに長かった!
でも無事に満足いくものを見つけることができてホッとしています。

次は、今年成人を迎え、子供保険が満期になるおねえの保険を秋までに探します。
終わったけれど終わってない保険探しの旅なのでした。




追記 : 私が一生懸命保険を勉強していたとき、散々「保健の必要性」についてあーだこーだ言っていたオットですが、この冬自分が人生初の入院をし、保険のありがたみが解ったそうです!!
保険が降りてちょっと黒字になり、そのお金で美味しいものまで食べに行きました。
ほーら、だから言ったっしょ? と大威張りなワタシでしたよ。

保険を見直す ⅩⅠ (最後の仕事、次にすること)

新しい保険が無事に契約になるまでは絶対に、焦って今入っている保険を解約しないように。
と保険ショップの人に言われていたので、ずっとその時が来るのを待っていましたが、
やっと解約手続きすることができました。

保険会社に電話したら、ソッコーで営業のオバチャンから連絡が来るに違いなく、イヤだなあ~と気が重かったのですが、
保険ショップの人が、「コールセンターに電話をして、年末で忙しくて営業所の人とはお話しする時間が無いから、書類のやり取りだけで解約手続きを済ませたい、と言うといいですよ。」 とアドバイスをくれました。
早速そのとおりに電話したところ、「解約の書類はお客様とお取引のある営業所から送られるので、どうしても営業所は通さなくてはならないけれど、営業スタッフから電話などが行かないように指示します」 とのこと。
電話した翌日、速達で解約の書類一式が送られてきました。
サクッと返送。
その翌々日には、解約金が口座に振り込まれており、あっさり解約手続き完了となりました!

この保険、満期金が出るタイプでした。
途中解約なので、満期金に対して何割かの額が支払われます。
それと、私は10年分前納してあったので、未経過分の保険料も戻ってきます。
二つ併せるとニヤニヤしたくなるような額になってました。
でもこれは、大事に取っておかないと。
これで新しい医療保険の保険金を払っていく予定です。
そうすることで、かなり長い期間、家計への負担はほとんどありません。
月々0円で新しい保険に入ったって感じです。




ガン保険に入ろうかなあ、医療保険を見直そうかなあ、
と思って行動を開始してから、新しい医療保険に加入するまで、
なんと3ヶ月もかかってしまったのですが、ようやくここで一仕事終わりました。

でも、ガン保険にまだ加入していません。
医療保険でガン特約を付ける手もありましたが、検討した結果別に入ることにしたので、今度はそっちに着手しなければなりません。
でも医療保険を検討中、表にしたり保障内容の優先順位を考えたりで、ガン保険についても候補はかなり絞れています。
あとはその中から決断して契約手続きをするだけ。
しかもガン保険の健康告知は、医療保険に比べたらとても楽。
たぶんそれほど長くかからないでしょう。 
1月中に終わらせるのが目標です。


これでやっと 「保険を見直す(医療保険編)」 は終了です。
次はガン保険への道のりを書こうと思ってます。
そのときは是非またお付き合いください。

ずいぶん長くなってしまいましたが、今まで読んでくださりありがとうございました。


保険を見直す Ⅹ (ついに!)

やっと保険をA社、B社に絞り、申し込んで見るところまでたどり着きました。

健康告知で引っかかる可能性もあり、1社ではなく2社同時に申込書を提出することに。
もしどちらかが×や、条件付での契約ならOK という返答でも、もう1社は可能性があるかもしれないので。
回答が来てから条件などの内容がどうなのか見て、どちらにするか決めればよいとのことでした。
「とにかく出してみなければ判らないから、まず出してみましょう」
というのは、保険ショップ①②共に同じ意見でしたので、数社同時に申込書を出すというのもよくあるやり方なのかもしれません。


あまりにも気軽に、まず出してみましょうか~という感じだったので、「こんな私ですが・・・入れそうですか?」 という打診的な申し込みなのかと思ったら、なんと、
署名し、判子をつくのはもちろんですが、前回書いたような支払い方などもキッチリ決め、口座引落し申込書も全部書く、というちゃんとした正式な申し込みでした。

そして私が一番気が重い健康告知書・・・

ちょっと驚いたのが、A社、B社で告知書の記入範囲がずいぶん違っていたこと。

A社は過去5年間に渡っての入院、通院、投薬の履歴を問われました。
風邪くらいは書かなくてもいいのですが、歯周病や親知らずを抜いたことなども書くんですって!!
それから、過去2年間の健康診断の結果も問われ、『要観察』であっても全部書かなくてはいけません。
たとえば、血液検査やメタボ検査みたいのでちょこっと数値が基準をオーバーして※印なんか付くときあるじゃないですか。あれもぜーんぶ申告するんです。
そういう小さいことも全部一つ一つ書くので、もちろん忘れていることもあったりしたのですが、「記入漏れがあるとお断りする場合もあります」とか書いてあるので、健康診断の結果票や古いお薬手帳を引っ張り出してきて書きました。
あまりにたくさんあったので、書いているうちに 「こんな不健康なヤツは保険なんて入れないに違いない・・・」 という暗い気持ちになったほどです。
欄が足りなくなって用紙を一枚追加しました。
一番重要な網膜はく離については、保険ショップの人と綿密に打ち合わせて、出来るだけ詳しく、欄からはみ出してビッシリ状況を書きました。

B社ももちろん網膜はく離については同じようにびっしり書きましたが、基本的に問われることはA社より緩く、通院履歴は過去2年、健康診断も再検査などのものだけでよく、「これならいけるかも!」と思うくらいでした。

そして数日後。

A社から回答が来ました。
「無条件で入れます」 と!!!

保険ショップの人の話では、A社は健康告知の審査は非常に厳しいのだそう。
審査に何日も、場合によっては何週間も待つ場合もあるし、条件付でなら加入できると言われることも多いそう。
私の場合も、「目に関しては数年間保障しない」等の条件はたぶん付くだろう、と予想していただけに、
「こんなに早く数日で、しかも無条件にOKが出るとは全く思っていませんでした!! 」
とショップのスタッフさんの方が喜び爆発。
「これはもう、あれだけいっぱい、正直に書いた告知書のおかげですね!」 とねぎらってもくれました。

こんなに一生懸命やってくれ、一緒になって喜んでくれるのを見て、嬉しかったし、ここでお願いして本当に良かった、と改めて思いました。

A社B社で保障内容に大差が無いこと、保険料ではA社のほうがちょっぴり安いこと、なんといっても「無条件」で入れること。
このことから、まだ回答が来ていないB社を待たず、A社の保険に加入することに決めました。
ついに決めました。決まりました。

その時点でB社には、審査を中止してください、という書類を書きました。
(その書類には理由も書きます : 健康面で不安があったため、もう1社にも申込書を出していましたが、御社より先に、無条件で入れると回答をもらったのでそちらに決めました と記入しました)

最初の話では、回答が来てから入るかどうか決めることができ、正式な契約開始はその後返事をしてから、と聞いていたのですが、今回実はA社は、入れますとの回答と同時に契約開始になっており、もう証書も作成しているとのこと。
私はA社で契約することにしたから問題ないのですが、もしB社にするつもりだったら?
勝手に証書も作られてしまったら有無を言わさずA社と契約しなければならないの? とちょっと不安になりますが、
そういう場合は、クーリングオフが利くから大丈夫、ご心配なく。


審査中止のお願いを提出したのと入れ違いで、B社からも審査結果が来ました。
そちらは
目に関しては5年間保障できない
という回答。
これですっきりしました。
A社に決めて正解だったわけです。


一昨日、保険証書が来ました。
これで晴れて保険の見直しは終了です。
感無量。 ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

あとは、今まで入っていた保険の解約、それと、ガン保険をどうするかという問題が残っているのですが、これはまた次に。

保険を見直す Ⅸ (保険料)

moblog_41d3325b.jpg

ついに、候補の保険を絞るところまできました。
山ほどのパンフレットや見積もり書とにらめっこして、写真のように、表を作って比較しやすいようにまとめてみました。 勉強の成果です!

ついあれもこれも、と特約を付けたくなりますが、医療保険は本当にシンプルにするつもり。
入院、ケガ通院、手術というのが基本保障。
あとは3大疾病(ガン、脳梗塞、心筋梗塞)をどうするか、これは悩むところでした。
入院が長くなりがちな3大疾病の保障を厚くするという方法はわりと一般的です。
女の人の場合付けることが多い「女性疾病特約」ですが、これは女性特有の病気の保障だけでなく、3大疾病も保障が厚くなっています。

もう一つ悩んだのが、「60日までの入院を保障」 にするか、120日にするか、です。
今の時代、多くの病気は何ヶ月も入院したりはしないそうです。
なので、普通の病気ならば60日あれば十分。
ただ、齢を取ってリュウマチになったり、あとは心疾患などにかかった場合は長引くそう。
一生涯の保証を得て安心してトシを取りたいというのが私が最も医療保険にもとめること。
入院保障は長いほうが良いに決まってる、とも思いましたが、また生涯払い込む金額も大きな問題。

保険料を払っていく期間、というのも、保険料の総額に大きな影響があります。
保障は一生涯、保険料も一生変わらないのだけど、
その保険料を一生払い続けるか(終身払い) / 65歳までに払ってしまい、残りの年月は払わずに済むようにするか。
これで一ヶ月に払う金額に差が出ます。よって一生涯に払う金額が大きく変わってきます。
例えば、ある保険。
終身払いなら2,439円、65歳払いなら4,459円です。 
そうすると例えば生涯が88歳までだとすると、終身払いだと1,199,988円、65歳だと963,144になります。
保険によっては55歳払い、60歳払いなども選べます。そうすると生涯に払う金額はもっと少なくなります。
ただ、長生きすればいいのですが、もし66歳で亡くなったりしたら・・・
解約金としてごく小額戻ってはくるらしいのですが、でもやっぱり相当損してしまうことに。
でも何歳まで生きるかなんて、誰にもわかりません。
これはもう賭けみたいなもので、どうするかはその人の考え方しかありません。


同じように、保障60日型、120日型、60日+3大疾病特約、60日+女性疾病特約 も算出してもらいました。
A社では 2,581円、2,961円、2,776円、3,121円 でした。
また、ほとんど同じ保障内容でも、
B社では 2,942円、3,412円、3,267円、3,717円 となりました。

A社では120日型、B社では60日型を選択。
家系や自分の普段の健康状態から、ガンにはなるかも、と思うけれど、心疾患や脳の方は大きく心配していないので、3大疾病特約は付けないことにしました。
ガン保険には入るつもりだから、ガンについてはそっちでカバーします。


私の場合、網膜はく離の定期健診という壁があります。
いくら先生が「完治です」とおっしゃったとしても、やはり審査に通るかは書類を出してみなければわかりません。
審査結果も保険会社によって違い、なにかしら条件が付いてOK、というところもあるので、
とりあえず、A社、B社に申し込んでみることにしました。

やっとやっと申し込みというところまでやってきました!!


保険を見直す Ⅷ (保険ショップを決めた)

保険、やっと進展がありました。
前回の更新では、今入っている医療保険の大手生保会社から、新しい保険に掛け替えるよう提案があったところまで書きました。
そのあと何度も連絡があり、「さあさあ!」という感じでせっつかれていましたが、先日ついにきっぱりとお断りしました!

そして朗報も!

今月、眼科の定期健診がありました。
検診のあと主治医の先生に、保険を検討中である旨を話し、網膜はく離の定期検診に通っている為に健康告知書に引っかかり、新規の保険に入りづらいことを相談したのです。
すると先生が
「僕としては完治だとみなしてますよ」
と仰るではないですか!
手術・退院を以って完治であり、以降の検診は予防、早期発見のためのものである、とのこと。
「だから新しい保険に入れないってことはないと思いますよ~。 もし必要なら書類も書くし、保険やさんと面談が必要なら応じますから」
と仰って下さいました。

「お医者様から“完治”と言われていることが必要です」 といくつかの保険会社からも言われていましたから、この先生の言葉はこれから進めていく上で相当大きなものになりそうです。
早速保険ショップにも連絡しました。




保険ショップ。

ずっと書いてきているように、2件のショップでずっと相談してきましたが、ここへきてやっと、この先どちらで進めて行くかも決めました。
前回の更新で、保険ショップ①が今の健康状態で入れる保険を見つけてくれた話を書きました。
また、生涯払い込む総額を計算してくれたり、私がどうして保険に入りたいか、どういう風に入りたいか、という“想い”をとても大事に考えてくれました。
大手保険ショップ②はとても豊富な知識で、本当に勉強になったし、かなりいろいろな場面で助けてもらっています。(オットの説得方法を教えてもらったり、掛け替えの保険の解説もしてもらった。)
頼りになるのは断然こちらだと感じたし、大手という安心感ももちろんあります。
正直保険ショップ①は、規模の小ささから、将来なくなるのでは?という心配がないこともない。

どちら、と決めることはなかなか難しかったのですが、今回医療保険は保険ショップ①で話を進めていくことにしました。
ただ、保留中のガン保険、こちらは大手保険ショップ②でお世話になるつもり。
候補に挙げている保険が、保険ショップ①では取り扱っていないのです。
だったらどっちも大手保険ショップ②にしたら?と言われそうですが、やはり決め手は「気持ちに沿ってくれている」ことです。保険ショップ①でお願いしたい、という気持ちは捨てられませんでした。
本来なら一箇所にまとめる方がいいと思いますが、これが、どちらにもお世話になりたいというワガママな私の決断となりました。


医療保険の検討、やっと進んできましたよ!

保険を見直す Ⅶ (保険の転換)

保険の見直しってどんなだったか。。。と忘却録的に始めたこの記事でしたが、こんなに予想外のことが起きたり問題が山積みになるとは。
全然進まなくって、挫けそうな気持ちになりつつありますが、ゴールに向かって頑張らなくては。





ある日、今現在加入している医療保険の会社から突然電話がかかってきました。

「今ご加入中の保険が見直されまして、入院も1日目から保障されるように変わりましたので、ご説明に伺いたいのですが」

まるで今私が保険を見直している最中だと知ったかのようなタイミング!!
かなり驚き来ましたが、
保険を見直すことにした大きな理由、今の保険の欠点のひとつが「入院保障は5日以上の入院で」ということでした。それが1日目からの保障になると言うのだったら、願ったりかなったり。そこがクリアできるのだったら、見直しの必要性もグッと小さくなるってもんです。
これは絶対に話を聞いてみなくては。
ということで、(本当は家に来てもらうのは気が進まなかったのだけど…)来てもらうことに。

やってきたのは電話をかけてきた営業?の男性と、外交員のオバチャン。
私、保険会社のオバチャンが苦手なんですよねえ。
そのオバチャンは何度か家に訪ねてきては、やんわりとした口調で、でもまるで親戚のオバちゃんのように結構な域まで入り込んでくる。。。今回も「あらぁお久しぶりねえ。以前よりまあるくおなりになったのねえ。」ふんっ、余計なお世話。

電話の内容では、“今の保険が改定になり、1日目からの保障に内容が変更になった”と解釈できるような言い方だったのですが、なんのことはない、改定ではなく新しい保険への勧誘でした
今入っている保険を解約するのではなく、保険料を下取りに新しいものに掛け換えるということ(保険用語で『転換』というらしい)。
確かに前の保険の欠点は改善されていて、保険料も一見お徳に見えるけれど。

① その保険料は一時的なもの。下取り分が無くなったら割引は終了し、保険料がぐっとアップする。 (5年後には約5千円UP)
② 必要ない保障がたくさん付いている。
③ しかも、この保険会社の規定により、転換の際は今の保険料より1円でも高くなければならない、という決まりなんだとか。

保障内容が良くなるのに保険料が安くなる「今よりお徳」なんて掛け換えは結局有り得ないのですよ、ということなんでしょう。
でもそのカラクリが判りにくいように、保険内容は複雑で、資料は難しく書かれています。
よーくよーく見ないと、いや、見てもあまりよく分からない。
あちらは二人がかりでどんどん話しを進めてきて、保険の計画書を見ることも、考える暇も与えられないって感じ。勢いに流されて首を縦に振りそうになります。ああ怖っ

しかももっと怖いことに、あちらは私の弱点を突いてきます。
「ほら、持病がおありでしょう? うちは今までのお付き合いもあるから、そのご病気があっても入れるのよ~」
確かに、網膜はく離で何社にも断られた私、そこは痛いところ。問わないというのはありがたい話です。
同じ保険会社の保険でも、今のものを解約して新しいものに入ろうとすると、新しく健康告知が必要で、網膜はく離は引っかかってしまうのだけど、転換の場合は新しく問われないので大丈夫なんだとか。
それは、納得いくようで納得いかないのでありました。転換だって「今までと違う保険」には違いないのに、そのまま入れる。 だったら同じ会社だったら別のものだって入れてくれたって良いんじゃあ?と思うんだけども。
「あなたはこれしかもう入れないのよー」というまるで呪いの呪文のような言葉を言い残し、必ずご連絡お待ちしてるわね、と去って行ったのでありました。

このあと何度か電話や訪問があったり、保障を終身に、など内容を変更して改めて持ってきたり、いろいろあったのですが・・・あまりに長くなるので(既に長いし)省略します。
で、私はどうしたかと言うと、全然見ても解らない計画書を、私はそれぞれの保険ショップに持ち込み、意見を聞いてきました。

大手保険ショップ②  まず一旦この条件で入る → 一定期間経ったら内容を見直すことができるので、必要ない部分を解約する → そうすることで保険料が半分以下

これは保険会社に確認したら「・・・まぁできます。お客様にはその権利があるので。」との回答。ちょっと裏技的な、あちら側にとってはあまり嬉しくない方法らしいのですけれどね。
でもこれだと、ほぼ納得できるものになってきます。
気持ちが傾きました。

ところが、保険ショップ①では。
保険ショップ②で教えてもらった方法の保険料、これをたとえば80歳まで払い続けた場合、約200万円なんです。
でも。
と言って取り出したのは、別の保険。
今の健康状態でも入れる保険を見つけてくれた、というのです。
最初の5年間は、網膜はく離に関しての保障は無しなんだけれど、5年経過したら他の病気と同じように保障が始まる、という回答をもらった、と。
しかもその保険料は払い方にもよるけれど、半分前後90~110万くらいなんだそう。


うーん、どうしたものでしょうね。
新たな検討課題が出てきたわけです。
はぁぁぁ 飽和状態・・・

保険を見直す Ⅵ (健康の告知)

保険を見直す上で、もっとも大きな壁になっていること。
それは私の健康状態です。

今までの人生で、出産以外にも何度か入院・手術をしました。
またちょくちょく不調に見舞われ、病院に行ったりもしています。
それがこのたびの保険の見直しでもネックになり、先へ進めなくなっているのでした。
保険に加入するときには、『健康状態の告知』というものをしなければならず、これが意外とシビアなのです。

★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

一番最近はめまいなどの症状で病院へ行きました。
小さい声で言いますが、更年期の症状でした。
そのときは薬を数か月分処方してもらいましたが、効いているのでそれっきり行ってません。
先生からも「調子が悪くなったらまたおいで」と言われているだけです。
これは1年前のことです。

『健康状態の告知』では、通院履歴を現在~1年前くらい入院履歴は5年くらいまでさかのぼって聞かれます。
1年前まで申告しなければならないものはこれを言わなければなりません。
更年期は病気としてはそれほど深刻なものとは思えないので、問われないんじゃ?と思ったら甘かった!
ちゃんと引っかかります。
そもそも更年期って「病気」なの?と思うんですがねえ。
でも薬が処方されている限り該当するんだそうです。
でももちろんそれぞれ保険によるので、NGなもの、OKなものがあるので、まずは申請をしてみなければ判らないようです。

★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

3年半前には、ある病気で入院・手術をしました。
それはどの保険でも告知例として記載されている病気なのですが、
私は手術時に悪い箇所を大きな範囲で切除してしまっているので、再発の心配は無し。
術後の検診にも去年、一昨年は行っていましたが、もう行っていません。
保険の申請時、これが「完治」とみなされれば、この病気に関してはOKとなる可能性は高そう。

★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

そしてもう一つ、網膜はく離です。
1ヵ月半の入院をして両目を手術しました。
それ以来半年に一度定期健診に通っているのですが、手術からは15年経ちました。
毎回 「はい、異常なし。また半年後にね。」 と繰り返されてるだけ。

15年も経った病気はもう見逃してくれたっていいじゃーん、と思うのですが、
先生の指示により定期健診に行っている限り、経過が良好でも“完治”とはみなされない
とのこと。
これが私の保険の見直しを大きく大きく阻んでいるのです!!
もちろんこれも、保険によっては大丈夫なものもあるし、なにかしらの条件付でOK、となるものも。
それぞれ申請してみなければ、はっきりしたことは判りません。

コープの医療共済、全労災の国民共済では、問い合わせの段階で加入を断られました。
(ただし、コープのものは、最低保障のプラン1種類だけは加入できるとのこと)
“共済”のようなものは意外と厳しく、お高い大手の保険は入れる確率が高くなるのかもしれません。
“共済”は掛け金も安く、保障内容もそこそこ充実しているので良いなあと思ったので、残念です。


そういうわけで、自分がいいと思ったからといってどれでも入れる訳ではないという現実を目の当たりにして、現在保険の見直しは失速中。
そんななか、新たな出来事も。
それはまた次に。
(まだまだ続くと思われます)

保険を見直す Ⅴ (自分はどうしたいのか)

大手保険ショップ②の予約が希望の日に取れなかったので、保険ショップ①の方に行ってきました。

少し期間をおいていた間に、スタッフさんもいろいろ調べてくれていました。
このあいだに私自身も、
●自分がどんな保障が欲しいのか、どこの部分は必要ないのか、
●どんなふうに保険料を払っていくつもりなのか、を含め終身保険にするかしないか
●いくつかのいいと思える保険の選定
の回答を準備していたので、それをもとにスタッフさんが一番良いと思うものを医療とガン、それぞれ1つずつ提案してくれました。

それは私のイメージしていたものとギャップは少なく、わりとすんなり受け入れられるもの。
これにしたいかもと心が動きます。
ただ、こちらの保険ショップ②で取り扱いがない保険でとても気になるのがあったため、大手保険ショップ①にも行って話を聞いてみなければなりません。
そして私にとってとてもとても大きな問題があり(しかもそれは2つも)、そこをクリアしなければ保険には加入できないのです。
とりあえずその日はそこまでになりました。


大きな問題①
それはオット。
オットは 保険<貯蓄 という考えの人なので、私が保険を見直すと言ったときもいい顔はしませんでした。
また、たとえば家電を買うときなどでも、とにかくとことん調べてから買う。衝動買いなどあり得ない!という方針の人。
そういうオットの教育方針のもと長年結婚生活を送ってきた私ですから、今回の保険の勉強もそれによるものでありました。
これについては感謝する部分が大きいのだけど、でも次々と降りそそぐ意見と駄目出し・・・けっこう辛いです。

一番答えに苦しんだのは 「何故保険に入らなければならないのか」 という質問です。
これは未だにオットが納得する説明が出来ておらず、そこが明確でないのでオットの反応はあまり良くありません。
本当ならオットに一番に助けて欲しい今回の見直しなのだけど、あまり相談できていません。


大きな問題②
持病です。

それについてはまた次に。

保険を見直す Ⅳ (保険ショップのこと)

コメントで質問をいただいたので、そこのところをちょこっと追加。

相談料は、宣伝等で謳っているように本当に無料です。
どちらの保険ショップも、何度行っても一切料金は取られていません。
この仕組み、本やネットによると、保険会社から手数料をもらっているとのこと。
保険ショップは要するに「代理店」。 紹介した保険にお客さんが加入したら、その保険の会社からショップに手数料が払われるってことですね。
その手数料、保険によって違うようです。
手数料の高い商品、高い保険会社、いろいろあるらしい。
なので、そういう商品を積極的に売ろうとする保険ショップもあるので注意! と書かれていました。
そういう目で見てみると・・・
うーむ、たしかに特定の会社のパンフレットが多い、とも言えなくもないな。 (大手保険会社のやつ多め)
大手のはやっぱり儲かるのかしら。
一部保険会社は、自社で保険を売らず全て代理店で、というところもあるようなので、そういうところは手数料は低めなのかも。




2軒の保険ショップに行ってみての感想は、

大手保険ショップ②はとにかく情報量が多い!
私の担当者になった人は、話が丁寧でかつ面白く、引き込まれる感じで時間があっという間に過ぎます。
ウンチク系が多いところが少々苦手にも感じるけど(^^;
でも押し付けがましいところはなく、ショップに行く前は、「あれこれ薦められて、そして言われるがままになるのではないか」と懸念もあったけれど、(まあ確かにあれこれ説明はされたけれど)「さあさあ!早く決めてくださいよ!」ってことは全くありません。
それはどの人も、少なくともあの支店にいる人はみんなそんな感じ。
一度質問があって電話をかけたことがあったのだけど、ちょうど担当者がお休みで違う人が対応してくれましたが、その人も物腰柔らかく丁寧で、かつきびきびとした受け答えでした。とにかく気持ちがいいのです。
お店に行くと、全員がこちらを向いて挨拶をしてくれるところも、実はすごいと思う。
従業員教育は徹底されているだけでも、ショップに対する信頼度が少し上がる気はします。
ちなみに、担当スタッフの変更は、いつでも気軽に言ってOKとのこと。
直接店舗に言ってもいいし、お客様センターに連絡しても対応します、と一番最初に言ったときに説明があり、専用の「変更願い」の用紙も渡されました。
こういうのって相性もありますからね。

そういえば、たくさんの商品を説明してくれたけれど、どれもがオススメ!ってわけじゃあなかったな。
「非常に売れているけれど実はそんなにオススメじゃあなんです。」 とか
「あまりメジャーじゃないですが、自分的にはこれがいいと思っています」 とか
そういう商品もありました。
だから説明が多く、パンフレットも大量になるんだったわ。
これを最初にやられたのでうわーっ!となったけど、頭が整理されてからの今だったら、ありがたいかもな、と思いました。



保険ショップ①は小さなところで、スタッフも少ないです。
持っている情報量はあまり多くないのだけど、とにかくじっくり話をきいてくれて、次回の予約日までにたくさん調べて回答をくれます。そしてその回答は、吟味された、でも内容の濃い回答だといつも感じます。
担当者は女性なのだけど、回数を重ねるごとにフレンドリーさを増していき、タメぐちになる瞬間も。ここは良し悪しかな。良いと思わない人もいると思います。私は今でギリギリなライン(笑) 一応ビジネスの場面なのだし、こちらが丁寧語で話しているのだから、相手も合わせて欲しいかも。
でもその人のくれる情報や提案はとても信頼しています。


この先は、どちらかのショップ一本に決めなければならないけれど、今はまだ決めかねています。
実は、いいなと思っている保険の取り扱いが、2軒で少し違うのです。
なので、保険を決めてからになるかもしれません。

保険を見直す Ⅲ (自分でも知識が必要)

頭がごちゃごちゃになってしまい、何がなんだか分からず途方に暮れた私。
「まずは自分が保険に何を求めるのか考えた方がいいですよ」 と保険ショップ①大手保険ショップ②両社から言われたのだけど、もうそんなことすら考える余裕もなし。

とにかく頭を整理しなければ。
一方的に情報を与えられるだけではダメだ、自分にも知識が必要だ。
そう思って、勉強を始めました。

お世話になった本 ↓
2015111010360000.jpg
そしてネットでも。
がんばりましたー!
そのあとで、もらったパンフレットを読んでみると、あーら、なんか理解できるかんじ。
これは、と思う保険を数点に絞れるくらいにまで頭が整理されました。


驚いたことに、両ショップで紹介された保険は相当な数あったのに、本やネットでの評価が悪かったものはほとんど含まれていませんでした。
いい加減な所も時々あるらしい、と聞いていただけに、ほっと一安心。
保険の良し悪しを自分が判断できるまではいかないけれど、それでも知識が有ると無いとではこれから話を聞く上で違ってくるであろうことも確信。


きっかけとなったコープのガン保険は、掛け金が千円台と、とても安いのだけど、欠点がありました。
安いと感じたのは今の年齢での掛け金であって、年齢が上がるごとに上がっていきます。
しかも、5年ごとに更新されるため、どんどん上がっていきます。
しかもその上がり幅は大きくて、70歳になると9千円に。
初めてパンフレットを見たときは、この基本的な仕組みにも気づけませんでした。
「今」しか考えなかったし「ずっと先」を見る眼が必要だというとは分かってませんでしたから、勉強して本当に良かったです。


さ、頭も整理できたことだし、また保険ショップに行ってみることにしましょう。

つづく。

保険を見直す Ⅱ (まずは保険ショップに行ってみた)

前回、保険の「ほしょう」の字が間違ってました。「補償」ではなく「保障」が正解。
あ~、漢字って難しい・・・



まず行ってみたのは、近くの保険ショップ①

保険を見直す動機や経緯、希望など保険に関することのほか、自分のこと、などなど、長い対話時間が設けられ、1時間ほどの間のほとんどが“面談”でした。
そして最後に2つほど保険を紹介され、シュミレーション。
そこで時間いっぱいになり、「むーこ様に今後どんな保険をご紹介していくかは、次回までの宿題にさせてください」ということだったので、次回の予約をして帰ってきました。

職員の方の印象は悪くはありませんでしたが、期待していたような情報は得られず、非常にもの足りなく感じました。



次に行ってみたのは、料理も得意なあの俳優さんがCMをしている、大手保険ショップ②

一回につき2時間の枠になっていて、じっくり相談に乗ってくれるのだな、という印象。
で、そこでもまず、面談。
2時間のうち1時間近くを保険ショップ①と同じように話すことに費やしました。
そしていよいよ保険の紹介なのですが。
その情報量がハンパない!!!
バラエティにとんだいろいろなタイプの保険を紹介してくれるし、一つ質問すると何倍もの答えが返ってくるし、ずいぶん勉強してるんだろうなあと感心させられます。

そこは続けて2回行ってみました。
1回目は医療保険について。2回目がガン保険について。
2015111010350000.jpg
見てください、このパンフレットの量。
これのほとんどが、ここ大手保険ショップ②でもらったもの。

最初は「そうそう!私が知りたかったのはこういうことよっ!」と思っていたのだけど、シャワーのようにじゃんじゃん降ってくるため、何がなんだかわけがわかんなくなりました。


そうこうしているうちに、保険ショップ①の予約日が来たので、行ってみました。
すると、大手保険ショップ②と全く違う保険を紹介されるではないの!!
でも、よーくよーく吟味してくれたらしく、医療・ガン保険それぞれ2つずつだけ。
説明もゆーっくりで分かりやすい o(^▽^)o
ただ、もうすでに私の頭は飽和状態だったので、新たな情報が入ってくる余裕がない・・・
何がいいのか悪いのか、自分がどうしたいのか、もー全く見えず。
これ以上行っても、今はダメだ。と判断し、小休止することに。


ちなみに、どちらのショップにも、他にもう一軒行って同時に話を聞いていることは申告済み。
黙っていても仕方ないしね。
言うことで悪い顔は全くされなかったし、それより、あちら側もライバル社があることや、私がただわけもわからず聞いてる客ではないと判断したことで、より真剣になったと感じたので、逆によかったと思います。


つづく

保険を見直す Ⅰ (きっかけ)

川島なおみさんが亡くなったり、北斗晶さんの乳癌のことが話題になったりして、ガン検診を受ける人、保険に加入する人が増えているそう。
この私もその一人で、ガン保険に入ろうかなあ・・・という気持ちになりました。
そんな人が多い、というのは本当なのでしょう。 そのタイミングでコープから「ガン保険のパンフレットをご希望の方にお送りしています」という電話が。
普段はそういう電話はお断りしているのだけど、今回は二つ返事で送ってもらうことに。


私の父は数年前にガンで亡くなっているし、母も、もう20年以上も前になるのだけれど、乳癌になりました。祖父母もガンで亡くなっているので、いつか自分も・・・という気もします。
ガン保険、本気で考えることにしました。


そしてこの際なので、医療保険も見直すことにしました。
今入っているものは、私がまだ学生の頃母が加入してくれた大手生保のもの。
保険料が高い割に、保障がもの足りないような気がしてました。
(ただし、昔のものなので、結構多額の満期金が出る)
2015110917400000.jpg
入院保障は4000円(女性疾病の場合倍額)、但し5日以上の入院で、なのです。
安価な共済でなければ、今は1日目から5000円が主流。
私は今まで何度か入院の経験があるけれど、やっぱり1日目から保障してもらいたいよな~、4000円って少なくない?と思うのであります。
しかもこれ、10年ごとに更新するタイプのもので、終身じゃあない。
今までは、満期金を元金にして更新していってたけれど、これから先、保険料が上がっていったらそれは難しくなるかも。

というわけで、ガン保険と医療保険、同時に検討することになりました。
そこで。
今テレビCMやあちこちで見かける、いろんな保険の相談に乗ってくれる “保険やさん” に行ってみたのであります。。。


あまり興味はないとは思いますが、自分の頭を整理する意味でも書き留めておきたいので、これから数回に分けて更新していくつもり。
よろしければお付き合いくださいませ。


つづく

咳喘息

毎年お馴染み?のこの時期の咳。
今年は例年よりはずいぶん楽ではあるものの、やはりこれだけ続くとなあ。
日によってかなり軽い時もあったので、なんとなくそのうち良くなるだろうと思いながら病院へ行かずにいたのだけど、昨日ついに観念して行ってきました。
処方された薬を飲んだらあっという間に、10あった咳が3までに減りました。
こんなならさっさと行けばよかった~ 
(と毎年思うのに、結局いつも行くのが遅くなってしまう・・・学習能力のなさ)

私の先生は「アレルギー性の咳」という言い方をしますが、ネットで調べたところ、結構あちこちで聞く「咳喘息」と同じなんだろうと思われます。
咳喘息でお悩みの方、今すごく多いですよね。

私の場合、食後にすごく出ます。
特に朝と昼に多く、パン食が多いので、小麦アレルギー?と思って調べたりもしましたが、反応は無し。
あれこれ調べたけれど、ナニソレのアレルギーであるというデーターは得られませんでした。
なので、先生がアレルギーと仰っても、あまりぴんと来ないのが正直なところ。

実は。
仕事が休みの日はあまり出ないのですよぉ(^^;
これから仕事、という時間の昼食後が最も辛く、身体が二つ折りになるほどです。
これって、これって仕事アレルギーなんでは??? 
そりゃ大変! ほほほ

スカッと爽やかな空

雲ひとつない爽やかな空です。
こんな気持ちのいい日なのに、朝起き上がれませんでした。
ご飯は炊き上がっていたけれど、おねえのお弁当はパスさせてもらって、パン代を渡しました。
そのご飯にグラタンソースをかけ、オーブントースターに突っ込んだあとはまた布団に直行。
さっきまで寝てました~

先週今週は代打勤務が多く入り、10日9勤て感じ。
ま、2時間だけのヘルプとかいうシフトもあったのではありますが。
今週も月~金までびっしりの為、この体調の今、結構シンドイ(涙)

洗濯が終わるまで、と決めててPCの電源を入れたので、コンサのことにチラリとも触れずに今日も終わりまーす

またこの場所に


結局入院前日まで働き詰めで、家に帰ってワーワー泣いちゃうほどくたくたになってました。

カーテンで仕切られたこの空間。落ち着くぅ

また戻ってきちゃうとは思ってなかったけどね。
記事一覧
コメント
アーカイブ
カテゴリー
プロフィール

むーこ

Author:むーこ
“タクさま” 林卓人選手が今年も活躍しますように。

FC2カウンター
ブログランキング
ブログ内検索